2011年06月08日
奥さまコントロール術・男心のプレッシャー編
こんにちは~江口都美子です。
でも、最近、奥様心理に迫る記事の内容を書いてから、
男性からは「もっと教えて~」と、女性からは
「ダンナに読ませたい~!」と、反響が大きいのでこのまま
続きを書きます。まあ、奥様を根本から美しくするには
これがとっても重要なんですよね。
奥様コントロール術というダンナ様向けのタイトルにも関わらず、
女性からは
「ダンナの心理がわからない」
「ベストな夫婦の在り方とは?」
「私、幸せな主婦になりたい」などなど、多くのご意見が寄せられました。
そこで、幸せな夫婦関係を築くにはどうすればいいのか。
本日はこのテーマで行きましょう♪
私が、多くの奥様方のお悩みをうかがうと、
「幸せになりたい」という言葉をよく聞きます。
実は、本当の心理は違います。(ドキッ!)本当のところは、
「幸せにしてもらいたい」のです。
これは、どういうことかと説明すると
「私は何もしなくても、ダンナさんが私を勝手に幸せにしてくれる」
事を期待しているのです。
甘ったれるなーー!!
と、言いたい方もいらっしゃるかもしれませんが、このように思っているのに
そうではなくてつらい思いをされている奥様は大変多くいらっしゃると、私は思います。
反対に、男性側としてもこう思うでしょう。
「奥様を幸せにしたいのに、なかなか幸せになってくれない。
どうすれば幸せになってくれるの?」
男性側のプレッシャーも最高潮です。必死で頑張っているのに
仕事のように成果は上がらず、女心は解らず、プレゼントをがんばってあげたのに
反応悪いし・・・
こうした思いのすれ違いは、あとあと大きな溝となってしまうので
どうしてそうなってしまうか、さっさと解説致しましょう。
突然ですが、プロポーズの言葉って何でした?
まあ、いろいろあるでしょう。しかし、男性の方に聞きたいのですが
「君を一生幸せにするよ」なんて言いませんでしたか?
言わなくても、そう思ったことないですか?
そして、奥さま方~!そう言われた記憶はありませんか?
あるある~~とうなずいている方多そうでうよね。
ここに原因があります!
結婚とは、男性が女性を幸せにすることではありません
残念ながら、それをがんばろうとする男性は徒労に暮れ、裏切られますし、
それを信じて待つだけの女性には、一生幸せは訪れません。
では、どうすればいいかというと
舞踏会でダンスを踊るところをイメージしてみてください。
男性は女性に
「踊ってください」と、挨拶をし、手を差し出します。
女性は了承して手を差し出します。
両者が歩み寄って初めて手が組まれます。
そうしないとダンスが始められません。
つまり、男性が「幸せにするよ」って言ったのを聞いて
そのまま突っ立っていたのでは受け取れないんです。
「私も自ら幸せになります」と、手を差し出して、行きたい方向を
決めるぐらいのお手伝いをしないと、とんでもない方向へと連れて行かれます。
歩み寄り、これからお互いの共同作業が始まることを忘れないでください。
では、幸先のいい始まりとして、女性の側から
「私は、こうしてもらえると幸せを感じるのです」という情報発信を
さりげなくしておくということなんです。
プレゼントだってノーヒントで買ってくるに任せるよりも
「今シーズンのシャネルバッグは、出色の出来よね~」みたいな
ヒントがあったほうが、男性だって助かるのです♪(あくまでもさりげなく)
男性は、このさりげないジャブを必死にキャッチしてくださいね!!
さあ、ダンスが始まりました。
しかし、予想外にも男性の方がダンスが下手だったとします。
女性の足を踏んだり、ドレスのすそを踏んだり、なかなかうまくいかなかったと
します。こんな時こそ、女性は男性に恥をかかせないようにさりげなくフォローしたり
時には目立たないようにリードしてしまい、男性を助けてあげる方が
女性の美しさも際立つんです。(これこそ内助の功ってことです)
男性はプライドの生き物なので、ここで恥をかかされる事は
「死ね」ということに匹敵します。幸せにするよって言っちゃったし
女性は、男性を助けたことさえ気付かれないように、さりげなくフォローしてやってください。
それで感謝されなくても、責めないでください。
見ている人にはバレバレなんですから。(笑)
これは結婚生活で、よくある場面として、子育てや人づきあい(親戚、ご近所、
友人)つけとどけ(贈答品選び)等に当たります。
男性よりも女性の方が得意な方が多いのではないでしょうか?
意見を聞くと、いつも一致せず喧嘩になってしまう方は、得意分野のほうを
一手に引き受けてしまったほうがお互い楽です。
対して、男性は力仕事、高いところの作業、修理、車やパソコン知識、
子供と公園で体力使った遊びをする、アウトドア部門なんかが得意の方が
多いのではないでしょうか?
女性と男性では得意分野が違いますが、そこを理解したうえで、
得意分野の場面では主役を交代して、見せ場を作ってあげ、
さらにほめてあげると相手を幸せにしてあげられますよ~♪
両者の思いやりと、さりげない気遣いが、幸せ夫婦のカギとなるんですよ。
そこから生まれるのは何だと思いますか?
尊敬と信頼なんです。
これを積み重ねることが、ベストな夫婦の在り方だと私は思います。
でも、最近、奥様心理に迫る記事の内容を書いてから、
男性からは「もっと教えて~」と、女性からは
「ダンナに読ませたい~!」と、反響が大きいのでこのまま
続きを書きます。まあ、奥様を根本から美しくするには
これがとっても重要なんですよね。
奥様コントロール術というダンナ様向けのタイトルにも関わらず、
女性からは
「ダンナの心理がわからない」
「ベストな夫婦の在り方とは?」
「私、幸せな主婦になりたい」などなど、多くのご意見が寄せられました。
そこで、幸せな夫婦関係を築くにはどうすればいいのか。
本日はこのテーマで行きましょう♪
私が、多くの奥様方のお悩みをうかがうと、
「幸せになりたい」という言葉をよく聞きます。
実は、本当の心理は違います。(ドキッ!)本当のところは、
「幸せにしてもらいたい」のです。
これは、どういうことかと説明すると
「私は何もしなくても、ダンナさんが私を勝手に幸せにしてくれる」
事を期待しているのです。
甘ったれるなーー!!
と、言いたい方もいらっしゃるかもしれませんが、このように思っているのに
そうではなくてつらい思いをされている奥様は大変多くいらっしゃると、私は思います。
反対に、男性側としてもこう思うでしょう。
「奥様を幸せにしたいのに、なかなか幸せになってくれない。
どうすれば幸せになってくれるの?」
男性側のプレッシャーも最高潮です。必死で頑張っているのに
仕事のように成果は上がらず、女心は解らず、プレゼントをがんばってあげたのに
反応悪いし・・・
こうした思いのすれ違いは、あとあと大きな溝となってしまうので
どうしてそうなってしまうか、さっさと解説致しましょう。
突然ですが、プロポーズの言葉って何でした?
まあ、いろいろあるでしょう。しかし、男性の方に聞きたいのですが
「君を一生幸せにするよ」なんて言いませんでしたか?
言わなくても、そう思ったことないですか?
そして、奥さま方~!そう言われた記憶はありませんか?
あるある~~とうなずいている方多そうでうよね。
ここに原因があります!
結婚とは、男性が女性を幸せにすることではありません
残念ながら、それをがんばろうとする男性は徒労に暮れ、裏切られますし、
それを信じて待つだけの女性には、一生幸せは訪れません。
では、どうすればいいかというと
舞踏会でダンスを踊るところをイメージしてみてください。
男性は女性に
「踊ってください」と、挨拶をし、手を差し出します。
女性は了承して手を差し出します。
両者が歩み寄って初めて手が組まれます。
そうしないとダンスが始められません。
つまり、男性が「幸せにするよ」って言ったのを聞いて
そのまま突っ立っていたのでは受け取れないんです。
「私も自ら幸せになります」と、手を差し出して、行きたい方向を
決めるぐらいのお手伝いをしないと、とんでもない方向へと連れて行かれます。
歩み寄り、これからお互いの共同作業が始まることを忘れないでください。
では、幸先のいい始まりとして、女性の側から
「私は、こうしてもらえると幸せを感じるのです」という情報発信を
さりげなくしておくということなんです。
プレゼントだってノーヒントで買ってくるに任せるよりも
「今シーズンのシャネルバッグは、出色の出来よね~」みたいな
ヒントがあったほうが、男性だって助かるのです♪(あくまでもさりげなく)
男性は、このさりげないジャブを必死にキャッチしてくださいね!!
さあ、ダンスが始まりました。
しかし、予想外にも男性の方がダンスが下手だったとします。
女性の足を踏んだり、ドレスのすそを踏んだり、なかなかうまくいかなかったと
します。こんな時こそ、女性は男性に恥をかかせないようにさりげなくフォローしたり
時には目立たないようにリードしてしまい、男性を助けてあげる方が
女性の美しさも際立つんです。(これこそ内助の功ってことです)
男性はプライドの生き物なので、ここで恥をかかされる事は
「死ね」ということに匹敵します。幸せにするよって言っちゃったし
女性は、男性を助けたことさえ気付かれないように、さりげなくフォローしてやってください。
それで感謝されなくても、責めないでください。
見ている人にはバレバレなんですから。(笑)
これは結婚生活で、よくある場面として、子育てや人づきあい(親戚、ご近所、
友人)つけとどけ(贈答品選び)等に当たります。
男性よりも女性の方が得意な方が多いのではないでしょうか?
意見を聞くと、いつも一致せず喧嘩になってしまう方は、得意分野のほうを
一手に引き受けてしまったほうがお互い楽です。
対して、男性は力仕事、高いところの作業、修理、車やパソコン知識、
子供と公園で体力使った遊びをする、アウトドア部門なんかが得意の方が
多いのではないでしょうか?
女性と男性では得意分野が違いますが、そこを理解したうえで、
得意分野の場面では主役を交代して、見せ場を作ってあげ、
さらにほめてあげると相手を幸せにしてあげられますよ~♪
両者の思いやりと、さりげない気遣いが、幸せ夫婦のカギとなるんですよ。
そこから生まれるのは何だと思いますか?
尊敬と信頼なんです。
これを積み重ねることが、ベストな夫婦の在り方だと私は思います。
Posted by カウンセラー@とみこ at 21:28│Comments(2)
│ L奥さまコントロール
この記事へのコメント
新婚、妊婦です。子育てのことや夫婦の記事、とてもためになりました。
尊敬と信頼、夫婦には大切ですねッ☆ わたしもダンスホールに立ち 綺麗に たまに転びながらも 愛嬌で、楽しく主人と踊れるように 変わりたいな^^
素敵なポイント、ありがとうございます☆
尊敬と信頼、夫婦には大切ですねッ☆ わたしもダンスホールに立ち 綺麗に たまに転びながらも 愛嬌で、楽しく主人と踊れるように 変わりたいな^^
素敵なポイント、ありがとうございます☆
Posted by ☆いっちゃん☆ at 2011年06月10日 07:19
☆いっちゃん☆さま
いつもコメントありがとうございます!
新婚で妊婦さんなんですね。おめでとうございます。
夫婦で助け合ってのダンスは、下手であるほどほほえましいものなんですよ♪
私の記事がお役に当てれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
いつもコメントありがとうございます!
新婚で妊婦さんなんですね。おめでとうございます。
夫婦で助け合ってのダンスは、下手であるほどほほえましいものなんですよ♪
私の記事がお役に当てれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。
Posted by えぐち とみこ at 2011年06月10日 15:17