2011年06月06日
奥さまコントロール術・女心は難しいなぁ~編
こんにちは~江口とみこです。
なんだかこの頃すっかり奥様コントロール術がシリーズ化してしまい
自分でも面白くなってきちゃいました~。
またまたご意見が寄せられましたのでお答えしますね。
「昔、奥様へのプレゼントをクローゼットに隠したり、ベッドに入れておいて
サプライズを演出したのに、反応がイマイチだったからやめてしまった。」
というご意見をいただきました。
これにはいくつかの原因が考えられます。
一つ目は、プレゼントの選定に問題があった。
プレゼントっていつも思うのですが、探している時、初めは相手が気に入るものは何か?
という前提で探しているのですが、いつしか自分が欲しいもの(好みのもの)
に目が奪われ、自分が気に入ったから相手も喜ぶだろうという、
消化不良な考え方のもとで決定されてしまいがちです。
このパターンでプレゼントして喜ばれるのは、新婚時代とか、ラブラブ期間の時だけです。
(愛する人から送られたものならなんだってうれしい~っていう魔法のように短い期間です)
よくある例の代表として、旅行先のお土産なんかが当てはまります。
いただいても趣味が合わなくて使っていないお土産ってたくさんあるでしょう?
「お気持ちだけいただいておくわ」と言って、引き出しにしまわれるアレです。
遠い関係の人で、お土産なら大した問題にもならないでしょうが、
最も近くにいて、愛されているはずの方からのプレゼントがそれでは
あからさまに反応が悪くなるのも無理はないでしょう。
ですから、1か月前に奥様の好みを徹底的にリサーチする必要があるのです。
この1か月前という期間にも理由があります。
おおむね、この「誕生日の○ヶ月前から考えていたんだよ」っていう期間は
長ければ長いほどそれに比例して感動の度合いが上がります。
「3か月前からサプライズを考えていたんだよ」
「半年前にこのレストランを予約したんだよ」
って言われたら、女性は感激しますよね!!
しかし、半年前の一日だけ考えたとしても、女性はなぜか
「半年間ずっと思い続けてくれていたんだ=半年間ずっと愛され続けてきたんだ」と
勘違いするんです。
この勘違いは大いに利用しましょう(笑)
しかし、実際にプレゼントを買うのに、そんなに前だとちょっと危険です。
洋服やバッグなど、流行や、季節感が深く関係しているアイテムなら
古すぎは厳禁です。ですから1か月以内が鮮度が保てる安心ゾーンだと
思われます。季節の変わり目などは、くれぐれも前のシーズンのものは
お避け下さいね。デリカシーを問われますよ。あと、バーゲン品も極力避けたほうが
無難でしょう。
最後に、もう一つ原因があるとしたらそれは、
差し上げた方の自信のなさが関係しているかもしれません。
自信満々でプレゼントを用意していてサプライズも用意したけど
「もしかしたら、気に行ってくれないかも?」とか
「きっと喜んでくれないよね」とか
心配したらアウトです。ドキドキ、ワクワク感ならOKですよ~
心配すればするほど奥さまの気持ちは萎え萎えです。
心配の効果ってなんだか知ってます?
プレッシャーなんです。
「喜べよ~」っていうプレッシャーを感じるプレゼントで、ご主人の態度が
自信がなかったら混乱しちゃいます。喜べるものも喜べません。
もちろん、そんなことはお互いの潜在意識の下の話なので全く
何が、こんなに違和感があるのか解りません。
場合によっては、受け取った奥様が
プレゼントを素直に喜べない自分を責めたりしている可能性もあります。
これが不協和音の原因なんです。
そして、
「俺には全く落ち度がない!」っておっしゃる方がいらしたら
残念ながら私の出番かもしれません。奥さまに私をご紹介ください。
奥様のお気持ちに何らかのストレスがかかっている可能性が大です。
でもね、このご主人プレゼントで奥様が喜ぶっていうのは
別の意味でも大変な効果があるんですよ~♪
それについてはまた明日。
なんだかこの頃すっかり奥様コントロール術がシリーズ化してしまい
自分でも面白くなってきちゃいました~。
またまたご意見が寄せられましたのでお答えしますね。
「昔、奥様へのプレゼントをクローゼットに隠したり、ベッドに入れておいて
サプライズを演出したのに、反応がイマイチだったからやめてしまった。」
というご意見をいただきました。
これにはいくつかの原因が考えられます。
一つ目は、プレゼントの選定に問題があった。
プレゼントっていつも思うのですが、探している時、初めは相手が気に入るものは何か?
という前提で探しているのですが、いつしか自分が欲しいもの(好みのもの)
に目が奪われ、自分が気に入ったから相手も喜ぶだろうという、
消化不良な考え方のもとで決定されてしまいがちです。
このパターンでプレゼントして喜ばれるのは、新婚時代とか、ラブラブ期間の時だけです。
(愛する人から送られたものならなんだってうれしい~っていう魔法のように短い期間です)
よくある例の代表として、旅行先のお土産なんかが当てはまります。
いただいても趣味が合わなくて使っていないお土産ってたくさんあるでしょう?
「お気持ちだけいただいておくわ」と言って、引き出しにしまわれるアレです。
遠い関係の人で、お土産なら大した問題にもならないでしょうが、
最も近くにいて、愛されているはずの方からのプレゼントがそれでは
あからさまに反応が悪くなるのも無理はないでしょう。
ですから、1か月前に奥様の好みを徹底的にリサーチする必要があるのです。
この1か月前という期間にも理由があります。
おおむね、この「誕生日の○ヶ月前から考えていたんだよ」っていう期間は
長ければ長いほどそれに比例して感動の度合いが上がります。
「3か月前からサプライズを考えていたんだよ」
「半年前にこのレストランを予約したんだよ」
って言われたら、女性は感激しますよね!!
しかし、半年前の一日だけ考えたとしても、女性はなぜか
「半年間ずっと思い続けてくれていたんだ=半年間ずっと愛され続けてきたんだ」と
勘違いするんです。
この勘違いは大いに利用しましょう(笑)
しかし、実際にプレゼントを買うのに、そんなに前だとちょっと危険です。
洋服やバッグなど、流行や、季節感が深く関係しているアイテムなら
古すぎは厳禁です。ですから1か月以内が鮮度が保てる安心ゾーンだと
思われます。季節の変わり目などは、くれぐれも前のシーズンのものは
お避け下さいね。デリカシーを問われますよ。あと、バーゲン品も極力避けたほうが
無難でしょう。
最後に、もう一つ原因があるとしたらそれは、
差し上げた方の自信のなさが関係しているかもしれません。
自信満々でプレゼントを用意していてサプライズも用意したけど
「もしかしたら、気に行ってくれないかも?」とか
「きっと喜んでくれないよね」とか
心配したらアウトです。ドキドキ、ワクワク感ならOKですよ~
心配すればするほど奥さまの気持ちは萎え萎えです。
心配の効果ってなんだか知ってます?
プレッシャーなんです。
「喜べよ~」っていうプレッシャーを感じるプレゼントで、ご主人の態度が
自信がなかったら混乱しちゃいます。喜べるものも喜べません。
もちろん、そんなことはお互いの潜在意識の下の話なので全く
何が、こんなに違和感があるのか解りません。
場合によっては、受け取った奥様が
プレゼントを素直に喜べない自分を責めたりしている可能性もあります。
これが不協和音の原因なんです。
そして、
「俺には全く落ち度がない!」っておっしゃる方がいらしたら
残念ながら私の出番かもしれません。奥さまに私をご紹介ください。
奥様のお気持ちに何らかのストレスがかかっている可能性が大です。
でもね、このご主人プレゼントで奥様が喜ぶっていうのは
別の意味でも大変な効果があるんですよ~♪
それについてはまた明日。
Posted by カウンセラー@とみこ at 21:27│Comments(0)
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